2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2週間ぶりに

バイトに出掛けた。先輩に「前髪伸びたね〜ハラカミレイみたい」って言われた。どういう意味か悩む。 帰り道に思ったのだけど、もう、夜は半袖一枚だと肌寒い。9月になるからって帳尻合わせのように涼しくならなくても。と言いつつ本当に涼しくなるにはもう…

ようやく

京都に帰ってきた。ちょっと実家に長居しすぎて、ぐだぐだになっている。家事したくないとか、ごはん作るのやだなーとか、思ってもしょうがないのに思っている。久々に長く外出して、ああなんか、秋かも、と思った。天気が悪いのもあるのだろうけど、夕方過…

わからない

と思ったニュース。 韓国:市民団体が「親日派」3090人発表で波紋 【ソウル堀山明子】韓国の歴史学者らでつくる市民団体「民族問題研究所」などは29日、「親日人名辞典」を作成し、掲載予定の第1次名簿3090人の名前と掲載理由を発表した。名簿に…

ゴッホ展@愛知県美術館

に、母親と行って来た。「ひまわり」の展示最終日だったからだと思うのだが、ものすっっごい人だった。チケット売り場で20分待ち、美術館の階へのエレベータで50分待ち、会場入口で20分待ちのプラカードがそれぞれ出ていた。感覚としてはそんなには待たなか…

いい加減に

てきぱきしなくては、と思い立って、ゼミの課題(自由発表の要旨)のためにお勉強の本を読み始めてみるも、あえなく挫折。本が読めない。読めないというか、読み続けられないというか。散漫。 ぐるナイを見た。大泉洋が出ていた。妹は頻りに「誰この人?」と…

ライジングサンで

撮った写真をアップなどして見ます。

まだ

ぼけーっとしている。けど、とにかく何か書いておこうと思う。フィッシュマンズについて。こんなに幸せな時が今まであっただろうか、とか書くとこの上なく嘘臭いけど、とにかくそういう感じだった。私は佐藤伸治が健在であった頃のフィッシュマンズのライブ…

なんか、

「日常」に復帰できない。毎日どんな風に生活していたのか、感覚が思い出せない。あと、2日目について、というかフィッシュマンズのことについて、何を書いていいのか分からない。何も書けない。ずっとフィッシュマンズと真心とソウルセットを聴いている。…

無事に

帰ってこられて、ひとまず安堵。2時過ぎに帰宅してから6時間ほど眠ってやや復活。とりあえず、ここ2日間のことを遡り更新しようかな。あー何から書こうかしらん。

ライジングサン雑感

2日目にそなえて1日目は体力やら何やら温存するために、ものすごくゆるめに。雨が2回もやってきて大変だったけれど、2日目に向けて期待高まる前半という感じ。何を見たかと言えば、THE PREDATORSとポリとバナナマン。一番真剣に見たのはきっとバナナマン…

北海道に

着きました。飛行機に久しぶりに乗ったらとても酔った。うー。思ったよりは寒くないかもしれないなぁと思ったり。でも、夜より朝の方が寒いのだろうなぁ。

ようやく

荷造り完了。よしよし。結局なんだかんだで大荷物。

荷造りが

全然進まない。要るのか要らないのかはっきりしないグレーゾーンが広すぎる。あれば便利なのだろうけどしかし使うかなぁ?っていうものが多すぎる。あと、雨が降りませんように。

おかいもの

坂口安吾全集〈13〉 (ちくま文庫)作者: 坂口安吾出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1990/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る北海道での暇つぶしにと思って買ったのだが、多分旅行中は読まない。

なんか

カルピスもらった。バイト先で。うーん。 そして、北海道に備えて帰省。Uターンラッシュとやらとかち合って、ちょっと辟易。どの程度寒さ対策を準備していくか思案中。コートは……やりすぎかな。

伝統とはなにか/大塚英志

とは何か (ちくま新書)" title="とは何か (ちくま新書)">とは何か (ちくま新書)作者: 大塚英志出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/10/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (40件) を見る「歴史」は「つくられる」ということを…

東アジア・イデオロギーを超えて/古田博司

前述の東アジア本を読み終えた。大体においてなるほどなぁとは思ったが、首肯しきれない感じ。何に違和感を感じているのか自分でも把握できてないのだけれど。あと、もう単なる愚痴だが、論文集なのを差し引いても各章のつながりがバラバラで、もうちょっと…

今日、

久々にホームセンターなるところに行った。来週のエゾロックに向けての買い物をしに。結局買ったのはイス1脚であるが。というか、何が要るのだ、何が。毎年、フェスに行くたびに「ああ来年はあれがあると便利かも」とかいろいろ思うのだが、翌年になるとあ…

妖怪大戦争

見てきました。SF怪獣もの、もしくはヒーローものに「妖怪」の要素が加わった、子ども向けの娯楽映画として見ることももちろん可能だけれど、それにしては「妖怪大戦争」というタイトルにも拘らず妖怪たちは川太郎と川姫を除いてほとんど「戦って」いない…

映画日本国憲法を見て以来、

ぼんやりと「東アジア」ということについて気にかかっていたところで、実家でこのような本を見つけた。東アジア・イデオロギーを超えて作者: 古田博司出版社/メーカー: 新書館発売日: 2003/08/01メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) …

三好達治随筆集/中野孝次編

三好達治随筆集 (岩波文庫)作者: 三好達治,中野孝次出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1990/01/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るああ、いいなぁ、という感じ。穏やかで、柔らかくて、温かい。非常に贅沢。以下、強く印象に残ったところを…

また

帰省している。今回はバスで帰省したのだが、名神高速の逢坂トンネルあたりで壁に突っ込んでいる車がいて、そのおかげで3時間半もバスにゆられる羽目になって、ちょっと後悔。で、何のための帰省かというと、ずっと日本に居なかった叔父が3年ぶりくらいで…

映画日本国憲法@京都シネマ

珍しく早起きが出来たので、この期を逃すまいと。うまく言葉にすることが出来ないが、見てよかった。シリアだったかレバノンだったかの市民の方が、「日本は戦争で一番苦しんだ国のはずでしょう。なぜ今戦争を繰り返そうとするのです。」という趣旨のことを…

おかいもの

Unionアーティスト: Polaris出版社/メーカー: Familysong発売日: 2005/08/03メディア: CD クリック: 17回この商品を含むブログ (135件) を見るラブレターアーティスト: 曽我部恵一出版社/メーカー: ROSE RECORDS発売日: 2005/07/25メディア: CD クリック: 9…

疲れているというのに

どうも眠れなくて、だらだらと世界陸上を見ている。あのラドクリフという人は、あんなスポーツ科学をぶっちぎったフォームでなんで速いのか疑問。エチオピアのお歴々のしなやかさと見較べるとなんだかロボットみたい。で、ラスト1周に入ったところでエチオ…

10日ぶりに

バイト。世の中夏休みだからか、昼からかなり忙しかった。最後にかなり腹の立つ客に当たって、いらいらして家に帰る途中、ipodが『いかれたbaby』『ナイトクルージング』と立て続けに選曲してくれて、そんなことで簡単に機嫌が直ってしまう自分はかなり単純…

おかいもの

ブッダとそのダンマ (光文社新書)作者: B.R.アンベードカル,山際素男出版社/メーカー: 光文社発売日: 2004/08/18メディア: 新書購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (16件) を見るミシェル・フーコー (文庫クセジュ)作者: フレデリックグロ,Fr´ed´…

トニー滝谷@みなみ会館

2月以来懸案であったトニー滝谷をようやく見た。最終日だったが、結構な人の入り様だった。非常に静謐な印象の映画で、西島秀俊の「語り」が素晴らしく良かった。イッセー尾形と、宮沢りえと、西島秀俊の映画だと思った。おそらくかなり原作に忠実な台詞(と…

Little Birds@みなみ会館

久々に、他人に薦めたくなる映画だった。特に、あの戦争について少しでも言い訳がきくと思っている人に。「私たち」がイラクで何をしたか。ということを正面切って突き付ける映画。見ている途中から今も、怒りと、贖罪と、色々な感情がぐちゃぐちゃに混ざっ…

お買い物

Chiyogami―江戸千代紙作者: 田島一彦出版社/メーカー: ピエブックス発売日: 2005/03/05メディア: ペーパーバック クリック: 11回この商品を含むブログ (5件) を見るMan’yo Luster―万葉集作者: 井上博道,高岡一弥,リービ英雄出版社/メーカー: ピエブックス発…