2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は

友人宅でジブリ映画を2本立てで見た。「ラピュタ」と、「耳をすませば」。 ラピュタの製作年(公開年?)が1986年ていうのが、どうにも即座には信じがたい。20年前の映画か、あれが。道理で映画館で見た記憶がないわけだけれど、一度でいいからスクリーンで…

うわっ

もう3月が来ている。 この毎日の過ぎ去る速さは何だろう。

空中庭園 @滋賀会館シネマホール

最終日に、逡巡の末、夕方雨があがったので行ってきた。『家族の崩壊と再生』というよりは、唯一のルールの崩壊・無効化が露呈しても、なお崩壊することのない『家族』の物語だった。本当は「理想の家族」なんてとっくに駄目になっていて、でもその駄目さを…

エレニの旅 @京都シネマ

これは今日。何度かある、水上をいかだやら舟やらで漂うシーンと、主人公エレニとアレクシスが夢の中で「河」の源流をたどるエピソードが象徴的な、寄る辺のない「難民」の物語。映画館を出て、時計を見て、3時間近く経っていることに驚いた。確かに大作で…

ある子供 @京都シネマ

見たのは先週なのだけれど、ぼーっとしていたのと、感想がことばにならなかったのとで、ほったらかしていた。ダルデンヌ兄弟の映画を見るのははじめてだったけれど、何というか、素直に、すごいな、と思った。非常に、「能動的に」観ることを要求される映画…

まさかとは思っていたのだけれど、

花粉。とんでる。だめだ。 こう、なんか、知らないうちに、ではないけれど、こちらの心がまえがままならないうちに、この間まですぐそこにいて、いつでも会えた人が地理的に遠くへ行ってしまったり、この間まであったものがなかったり、いろんな変化があって…

かりた。

landmarkアーティスト: Salyu,小林武史出版社/メーカー: トイズファクトリー発売日: 2005/06/15メディア: CD購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (296件) を見るHome Groundアーティスト: 堀込高樹,河野伸出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: …

お買い物

新版 映画は死んだ―世界のすべての眺めを夢見て作者: 内田樹,松下正己出版社/メーカー: いなほ書房発売日: 2003/08/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る古本屋にて。「洋画の名作」というやつはあまり観ていないのだけれど読…

今日は

遅目の打ち上げ、ということで、学科の友人たちと、よく行く韓国料理の店へ。話す内容は結局いつも通りの愚にもつかない、そして各方面に失礼なことが大半。

いろいろ

目まぐるしく、さらには時間が下るほど踏んだり蹴ったりな一日。今週末から隣の国に留学する友達を本格的に見送ったのまでは良かったのだけれど、そのあと自転車がパンクし、バイトは予定外に、そして大幅に延長。それを終えて家に帰ろうとしたら雨が降って…

春になると毎年

見送る人あり、迎える人ありで、今日は留学する友人の送別会に。別に何も今生の別れではないけれど、やっぱり、見送る側っていうのは何となく寂しいものです。特に今年は、3回生も終えて、それぞれそれなりに『人生の岐路』的なところに立たされているだけ…

自分の「属性」とまで思っていた出無精が

ここ最近すっかりなりをひそめているので、今日も昼からやや遠くまで買い物に出掛けてみる。自転車を30分ほどこいで京都駅まで行き、プラッツの無印で手頃な枕を購入。よさ気。その上の旭屋書店を2時間ほどうろつくも、結局何も買わずじまい。なんだか無為…

なんだか

忙しいのか暇なのか、というより忙しくしたいのか休みたいのかわからない。「大学生」としての予定はもう4月までないのだけど、よくわからない焦燥感というか、何かこなしてないと拡散していくような不安。 いっぱしに現代人なんだなぁ、私。11月くらいから…

THE 有頂天ホテル @TOHOシネマズ二条

友人と、2回目。やっぱり伊東四朗に持ってかれる。あれはズルイ。あと、顎を左右にカクカクいわす生瀬さんが大好き。梶原善の役どころはどうしていつもあんなに「オイシイ」のだろう。ただ、何度も見るには若干長いかもしれない。

ロバと王女 デジタルニューマスター版 @みなみ会館

奇跡的に早起きをして、朝一番で。ともかく、ジャック・ペランがものすごく若い。そして男前。王子様タイツもはきこなせちゃってるくらいに。なんだけど、普通のファンタジーのつもりで見に行ったら、半ば以上コメディーのようだった。さらにその笑いのかた…

暇があるので、

多少自炊でも頑張ってみようかしらん、と思って、無謀を承知でアラビアータなんて作ってみたのだけれど、辛いばっかりで、非常に美味しくない。やっぱり、大人しくレシピを手に入れるべきでした。

ここ2日ほど

寝込んでました。テストやらレポートやらすべてやり終えた途端に、さながら予定調和のように思い切り体調を崩すという、大変わかりやすいというか、忠実(何にか知らないけれど)というか、ともかく単純な人間です。 そして、なんとか回復して、さて春休み、…

何はともあれ

昨日で3回生終了。とりあえず乗り切ったはず。なんだろう、いきなり眼前に自由が広がると人間って戸惑うものですね。どうしようかな。

運命じゃない人 @滋賀会館シネマホール

今日から春休みなのをいいことに、越境して滋賀会館まで。しかし、京都と大津って、びっくりするくらい近い。10分ぐらい。 タイトル通り、『運命じゃない人』たちそれぞれの物語が色んな巡り会わせで重なって、繋がって、面白さを産む映画。「ひとつ」の物語…

試験は

ともかく終了。あと、10日提出のレポートが2個。 ひとつはあらかた片付いたゼミなので、つまりほぼ1本。その1本のテーマに選んだ宗教団体が思いの外マイナーで、資料やら研究やらがなさすぎてびっくり。ただ、新聞資料があるはずなので、明日探す予定。そ…

懐古趣味。

LIFEアーティスト: 小沢健二,スチャダラパー,服部隆之出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 1994/08/31メディア: CD購入: 11人 クリック: 1,152回この商品を含むブログ (747件) を見る刹那アーティスト: 小沢健二出版社/メーカー: EMIミュージ…

ニューシネマパラダイス ノーカット版

ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]出版社/メーカー: PI,ASM発売日: 2002/03/22メディア: DVD クリック: 142回この商品を含むブログ (103件) を見るおととい深夜、友人宅にて。映画として、「わかりやすい」のは2時間に短縮された劇場版か…

なんとはなしに

向こうの方に出口が見え始めた気が。のこりひとつのレポートに関しては、本を読み終えてすらいないけれども。

すっかり

深夜ですね。まだ起きていて、まだ勉強してたりします。BGMがJazztronik『CANNIBAL ROCK』に変わっていたりします。何が言いたいかというと、つまり、言語学の理論の歴史を追うのに飽きていたりします。 もう2月も7日だなんて、信じたくない。

びーじーえむ

Bach;Wellアーティスト: Johann Sebastian Bach,Glenn Gould出版社/メーカー: Sony Classics発売日: 2008/07/01メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見るなつかしい。

持ち込みなしの理由がいまいち飲み込めないテスト

というのが、大学生の日常にはときたま出現する。これ、暗記する必要あるんですか?ていう。明後日の言語学がまさしく。テキストやら、参考書やらは、それなりに面白いのだけど。と、愚痴をいいつつ、単位が必要なので勉強するのだけど。

ひとまず

結論まで書いた。1万字ちょっと。 あと少し削って、もろもろ確認して、参考文献と引用の明示。。。。意外とまだだったり。

昨日は

節分だったのか。ということは、今日は立春なのか。めいっぱい寒いけれども。 今日は今日でまたまたゼミレポート。字数制限が思いの外負担になっている。削って、論旨を明確にして、、、と、やることだらけ。そしてまだ結論までいってない。できれば本日中に…

風の谷のナウシカ

やっていたら、みてしまうに、決まっている。そして、見てしまうと、原作を読み返したくなる。 さらに、みんなのいえは録画していたりする。何してるんだか。

どれもこれも

はかどらない。今日はとりあえずゼミの最終レポートを4000字ほど書いてみている。けれども、なんだろう、発表を終えたことによって、私の中ではその発表テーマについては一度決着というか、結論というか、整理がついていて、それを、2週間ほど経っただけの…