2006-01-01から1年間の記事一覧
第1稿をあげたい、などと書いている12月5日の自分が憎たらしい12月中旬のわたしです。卒論の話です。 論旨はちっとも進みやしないのに、字数だけがむだにふえていきます。性格がくどいんですねーきっと。それから、結論として何にたどりついたら「あがり」な…
あいかわらず一月があっちゅう間。 大風流という学生主催のイベントでキセルとマイスティース見た。最近ただでしか見てません。ごめんなさい。 辻村兄弟が「町医者」をやったのがとてもとても嬉しかった。 マイスティースは相変わらずすごーく楽しそうだった…
稲沢には行かなかった。12月までやっているらしいけど、行けそうにない。ちょっと残念。 コピーしたはいいけどなんとなく敬遠していた論文が実家に持参したファイルの中にあって、なんとなーく読んでみたら意外に読みやすい英語でびっくり。 何語を使うにし…
実家に帰っている。という書き方をすると、なんだかいやに深刻な匂いがするけれども、実際にはただの定期検診。京都でだってどこでだってできるような検診であるし、実際一人暮らしを始めるにあたって紹介状を書いてもらったこともあったのだけれども、気心…
10月中旬の大きなイベントが終わって、多少はのんびりできるかと思いきや、実は終わってからの方が精神的にはキツかった、というお話。たぶん、良くあることなのだろう。 物理的な忙しさはそれほどでもなくて、それが余計に私のチキン・ハートには耐えられな…
風邪をひいた模様。のどがいたい。多少無理をすると効果覿面にこうだもの。 と、言いつつ、もうしばらく多少の無理をせざるをえないスケジュール。あと約1週間。そしたら少しは人間らしい生活に戻れるはず。頑張ってください。私。
ゼミ発表。半ば「そりゃあないよ」、という経緯でやることになってしまったのですが、乗り切ってよかったです。 しかし、来週かそこらにはもう卒業論文の中間発表という名の公開処刑に挑まなくてはなりません。 いやはや。人生においてこんなにも勝ち目のな…
見ました。おととい、かな。よい意味で「アメリカ的」なロードムービーという印象で、とても良い作品だと思いました。 トランスジェンダーの主人公を、決して重たく、深刻になりすぎずに、かといって茶化すのではなく、軽やかな笑いをはさみながらラストに持…
本を借りて、ついでにちらっと出かけて京都国立近代美術館で始まっているはずの『若冲と江戸絵画展』でも覘いて行こうかと思ったら、なにやら和装のご婦人方が大勢いらっしゃって、結構な人の数が見えたので、あっさり断念して大学に逆戻り。よく考えたら昨…
トランスポジションの思想―文化人類学の再想像 (SEKAISHISO SEMINAR) 民族誌的近代への介入―文化を語る権利は誰にあるのか (叢書文化研究) 「異文化理解」のディスコース―文化本質主義の落し穴 厭になるくらい付け焼刃。
デパオク・ミュージックという、SCRAP主催のフリーイベント@プラッツ近鉄屋上に行った。主にキセルを聞きに。「方舟」も「庭の木」も「ギンヤンマ」も聞くことができて、大変満たされて、 「いやぁこれであれこれ前向きにやれるぞー」とその瞬間確かに思っ…
インストアライブ@タワレコ京都店 に行ってきました。ものすごーく 久しぶりに見ました。全部新しいアルバムからやるのかと思いきや、Guilty Boyやりました。サルビアもやりました。DVDコーナーで倖田くみのDVDを売り出してるのをちゃんと見ていて、ひとネ…
最終日。結構な人の入りであった。たいへんに印象深い映画だった。 元・日本兵であり、日本軍山西省残留問題の原告であり、そこで戦った者として、あの戦争がなんであったのかをひたすら突き詰めようとする、奥村和一さんというひとりのおじいさんを追ったド…
ほんとうはトランスアメリカを見ようと思っていたのだけれど、昨日テレビでいろんなドキュメントを見て、なんとなくそういう気分じゃなくなって、こっちを。 「戦争」と、その中で起こる「悲劇」が描かれるのに、スクリーンで展開されるのは時折劇場内に笑い…
ご無沙汰してました。かれこれ2ヶ月。 かなり日ごろとは環境の異なるところに1ヶ月ほど滞在したり、なんだかんだと忙しいながらも、ぐだぐだと夏を浪費しておりました。 気付けば気配は秋です。ようやく身辺も落ち着いたことで、といって別にそれほど騒が…
夏。季節も気分も。世の中不必要にクーラーの効き過ぎた場所が多すぎて、早速に体調を崩す始末。いろいろと、本腰を、入れなくては
けっこう好きで、よく使うのだけど玉ねぎをひとしきり切ったあとの手の玉ねぎ臭はちょっとご遠慮申し上げたい。つまり、何と言うか、勉強なり読書なりしようとしても、妙に気になってしまっていけない。 洗っても洗っても、手の油分がただただ奪われていくだ…
6月が過ぎ去りつつある。何してたんだ。読まなければならない本と読んでみたい本が諸々たまっていく一方で、ちっとも消化できていない。とりあえず明日はゼミのレジュメをあげて、英語の要約をつくるのが最優先。ただ、なんだかんだいって、「忙しい」とい…
巷説百物語 狐者異 [DVD]出版社/メーカー: 松竹発売日: 2005/11/26メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (17件) を見る物好きな友人に。楽しみ。
良くないなぁ。体調が。今日のゼミは出たけれども。
おじさんと、温泉つかりに行ったり、妹のバイト先に冷やかしに行ったり、いろいろ。 ひとつびっくりしたのは、私の知らないうちに家族(特に母)がものすごく「どうでしょう」にはまっていて、かの番組が実家のハードディスクレコーダに延々ためられていた事…
変えてみました。ものすごく軽い荷物で帰って来てしまったために、勉強するものもなくて、本読んだりテレビ見たりする以外、妙に手持ち無沙汰。
遠方に住むおじが、週末実家に遊びに来るというので、帰ってきてしまった。ついでに次の日曜が父の日ということなので、飲めないくせに何故だかビールの好きな父へのお土産に、京都の地ビールとやらを。しかしこれがたいへん重かった。新幹線の中で車窓を見…
相変わらず、「くだらない」が最大級の賛辞として成立する圧倒的なくだらなさ。小ネタ小ネタで気づけば2時間。合併後の市長選挙立候補者の人選が特に絶妙。あと、『運命じゃない人』以来、中村靖日の顔立ちにすごくはまっている自分に気が付く。なんとも、…
今日は授業がないので、午前中一回上映に行ってきた。端的に感想を言うと、わかったような、わからないような。「わかる」必要なんてない、といってしまえばそれまで。カミュ『異邦人』にはじまって、サマセット・モーム『人間の絆』、ヴィスコンティいろい…
気がして、起きるなり「ああ、変な夢だったなぁ」と思ったのだけれど、しばらくベッドの上でぼーっとして、顔を洗って、ご飯食べて、歯を磨いて…とやっていたらすっかり忘れた。なのに「変な夢を見た」という認識だけが残っていて、気持ちが悪い。なんだった…
何となく、スウェーデン対トリニダードトバゴを見たおかげで、覿面に寝不足。前回大会の時は高校生で、ちょうどこの時期にスウェーデンから交換留学生が来ていて、クラスでスウェーデンの試合を見た。ラーションの仏像顔(しかも東南アジア系)が素敵だと思…
バーバー吉野 スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2004/10/22メディア: DVD購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (221件) を見る見たのはずいぶんと前なのだけれど。 「権力装置としての髪型」という…
携帯から日記を書いてみたら、なんだか変なことになってましたね。 見づらかった方、ごめんなさい。
せっかく神戸まで来たので、そして大丸の目と鼻の先だったので、シネリーブルにも行ってみた。 なかなか広くて、良い雰囲気だった。映画の方は、良い映画だとは思ったけれども、面白かったとか、楽しかったとか、そういう一面的な感想をちゃらっと述べること…