まことに。

さぼり癖というのは、一度つくとなかなか抜け出せない。

自分が対象をどの文脈に位置づけ、どの文脈でものを言っているかに気を配ること。それから通時的比較/共時的比較。それから、「研究の意義」。堂々巡りだなぁ。



映画を見る環境において、京都がいかに恵まれていたかということを思い知りつつある五月。おもに、街のサイズと集中度について。

そして、東京にはなんと坂が多いことか。