いい加減に
てきぱきしなくては、と思い立って、ゼミの課題(自由発表の要旨)のためにお勉強の本を読み始めてみるも、あえなく挫折。
本が読めない。読めないというか、読み続けられないというか。散漫。
ぐるナイを見た。大泉洋が出ていた。妹は頻りに「誰この人?」と言っていた。ちょっとそこに直りたまえ。と思ったけれど、口には出さなかった。
あと、猫の恩返しも見た。猫がたくさん居て可愛かった。主人公がリンダリンダリンダのぺドゥナを思わせる前髪と眼だった。
ああ。テレビばっかり見ている。まぁいいか。
母親が亡くなったその日にも、いつもの様に試合に出て、そして本塁打を打ってしまう気分というのはどんなものなのだろうか。「プロ」というのは何にしろ、因果なものだと思った。