ゼミが終了。かなり濃かった。議論って、疲弊するんだなと実感。が、このゼミも来週発表担当なので、大学に残ってややレジュメ作り。まぁ、どちらも日本語文献だし、そんなに大層なものではない。と思いたい。英語のレポートも一本今週中だし、かなり濃密な…

見ながら、というか単にテレビを付けておいて本を読んでいたら、「新」でない方のシルクロードが始まる、という良くわからないことに笑。松平アナウンサーも東儀さんちのお坊ちゃんも苦手だ、と改めて認識。例の喜太郎のシルクロードのテーマは小学校の音楽…

大学に行って、帰りに出町柳の辺りを通り掛かったら、妙に人がわんさか居た。と思ったら、今日は葵祭でしたか。納得。

なんだかブックマークができなかったので。 http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/title.cgi?capital=ka

朝鮮通信使と日本人―江戸時代の日本と朝鮮作者: 李元植,李進煕,辛基秀,田中健夫,吉田宏志,大畑篤四郎,田代和生,仲尾宏出版社/メーカー: 學生社発売日: 1992/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るゼミの参考文献のひとつ。本来のテーマと…

6/22 19時。 チケットは5/28発売。 アルバムは21日。 わくわく。

が、MOVIX京都で６月上旬に「上映」されると言うので、思わずチケット購入。

ほぼ仕上げる。が、懸案がひとつ。 今「小中華思想」とか「小中華主義」と言った時に、やっぱりどこか侮蔑的な響きはするものだろうか。「事大主義」っていう時みたいな。 ネットで検索かけたらかなり批判的というか、むしろ軽蔑的な使い方*1をしているとこ…

根を詰めてゼミのレジュメを作成中。先々週発表したばかりだけど、なんせ学生数が少ないので、恐ろしくレジュメの回転が速い。 朝鮮時代の実学者たちの日本観と日本の学問の評価がとりあえずのテーマなので、もう江戸時代の儒学者フルコースの様相を呈してい…

友人に誘われて、まさかの２回目。この間見たときよりもお客さんの入りはよろしかったように思う。 ２度見ても、十分楽しめた。 というか、肝心のシーンの前にフライングで笑ってしまってかなりうざい客になってしまっていた。友人は、面白かったけど、「ひ…

一応大学に行き、レポートを提出し、授業を２コマ受けた。意外と調子いいかもと思ったのだけれど、帰宅後偏頭痛に見舞われてそそくさと就寝。連休明けはこんなもんか。 今日は夕方まで授業なし。

事件の構造はいたってシンプル。犯人とかトリックの出来が個人的な作品の毀誉にあまり影響しないのはミステリと括られる中では森博嗣ぐらいかも。つまり、もう「ミステリ」として読んでない、ということ。久々の犀川先生の、相変わらず独特な見解が面白かっ…

Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (265件) を見るミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英…

一日ダウン。身体的・精神的に弱ってる時の一人暮らしがいかにみじめか、ということをひしひしと実感。調子悪いのにカップ麺すするとか、食パン焼いて食べるとか、正直ツライ。今日はいくらか平気。更新する気になるくらいだし。あーもう明日から学校だ。い…

ロングシーズン―佐藤伸治詩集作者: 佐藤伸治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (26件) を見る本棚に入っていたのを思い出して、読んだ。 普段歌詞カードをあまり見ないので、こう…

朝から血圧が足りなくて、身体がまるで使い物にならない。 それなのに、どちらかといえば苦手な学科の友達からコンパの誘いは来るし、バイトで妙な客にあたるし、なんなんだもう。まぁ愚痴ってもしょうがないんだけど。

現代日本の宗教社会学 (SEKAISHISO SEMINAR)作者: 井上順孝出版社/メーカー: 世界思想社発売日: 1994/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る二葉亭四迷 (明治の文学)作者: 二葉亭四迷,坪内祐三,高橋源一郎出版社/メー…

というナイトクルージングの一節がとても好き。今日も、ひたすらフィッシュマンズ。もう、私が死んだらお棺に入れてください、と手帳にでも書き残しておこうかと思うくらい。

を、一通り仕上げる。 英語で書いたものは、見直せば見直すほど冠詞の脱落やら時制の不一致やらがぽろぽろ見つかって、自分の英語力の限界を思い知る。さっきなんかアウグスティヌスのつづりがSt.Augustinになってたのに、全然気付かなかった。スペルミスは…

朝からバイトに行き、夕方に帰宅。 GW中の課題である英語のレポートを書き始める。 が、一向に進まない。外国語を使っているときには、言語運用能力のみならず思考能力そのものまでもが低下している、という実験結果のレポートを言語学の授業で読んだことが…

続百鬼園随筆 (新潮文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/04/25メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る読み捨てる、というのでは決してないが、百輭の随筆は、あまり力を入れて読むことがない。随筆なのだか…

家に居るのがもったいない、と云う人が時々いるが、その心理はよくわからない。今日は遠からず要約しなくてはいけないゼミの文献に軽く目を通したり、フィッシュマンズ聴いたり、内田百輭読んだりで、一歩も外出せず。夕方、祖母から柏餅と大福が届いたので…

Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)作者: 森博嗣出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (265件) を見る新シリーズの第二弾。どきどきフェノメノンもまだ未読。

もう中日？あそう？ そうは言っても今日は大学の授業だったし、個人的にはむしろ「これから」という感じ。あ、でも、今日所用で京都駅まで行ったら、駅前は痒くなりそうなくらいものすごい人手だった。毎年のことではあるけれども、GWとお盆はできれば京都に…

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/05/02メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (82件) を見るこの間MOVIXのところに新しく出来た紀伊国屋書店に行ったら、もう並んでいた。が、いかん…

押しかけて来て、やや季節外れのチゲ鍋会が催されたのだけれど、室内の温度が上がり過ぎたのか、月300円でリースしているガスの警報装置が微妙に反応。安全-注意-危険の３段階になっているみたいなのだけれど、「注意」と「安全」の間をピコピコと点滅してい…

洗濯をしたというのに、雨。 花粉も終わりかけだし、そろそろ外に干せると思ったのだけど、仕方なく部屋干し。あ、もう５月。

MOVIX京都で5/28から。昨日弥次さん喜多さんを見に行った時にもらったチラシに公開日が入っていた。 そういえば、知らぬ間にMOVIXの南館（っていうのかどうか知らないが）ができていた。都市型シネコンは車を持たない私みたいな人間には確かに便利だし、南館…

は止まった模様。ちゃんと青いランプに戻ってるし。一安心。