真夜中の弥次さん喜多さん

友人に誘われて、まさかの2回目。

この間見たときよりもお客さんの入りはよろしかったように思う。
2度見ても、十分楽しめた。
というか、肝心のシーンの前にフライングで笑ってしまってかなりうざい客になってしまっていた。

友人は、面白かったけど、「ひげのおいらん」にはちょっとついていけない、という感想を漏らしていた。

ゴールデンウィークに見に行ったといっていた母親も、似たようなことを言っていた。でも、だからといってつまらない、というところに結びつかないのが、つまりこの映画の凄いところだと思ったり。

なんか、誉めすぎで気持ち悪いな。