学術論文にやたら文学的な表現を使う人とか、ちょっとばかり基礎的なことに触れるときに、いちいち「周知のように」とかいうワンクッションを置く人がいるもので。こういうのを称してペダンティックというのだな、と思ったり思わなかったり。 どっちにしろ単…

マルクス入門 (ちくま新書)作者: 今村仁司出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/05/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 62回この商品を含むブログ (56件) を見る『マルクスだったらこう考える (光文社新書)』が積読のままなのだけど、何となく購入。最近…

サークルが、人手不足だというので、臨時で参加してきた。一種の読み聞かせサークルで、正直どう贔屓目に見ても子どもが得意とは自称しがたい私のような人間が行って、いったい何をしたらいいのかと内心少し思っていたのだけれども、実際行ってみたら何の問…

こんなのが。 →http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050612k0000m040047000c.htmlもう、何をかいわんや、という感じではあるけれども。 「教科書は正しいことを述べるものだ。間違った記述がなかったから、よかったなということ」って、すご…

Sub-Saharan Africa フランス語62頁まで。抄訳、周辺諸国との相違 国籍法と地方参政権 DVD返す

サハラ以南のアフリカの貧困問題の現状について、英語のレポートを仕上げる。 英語圏の人はいわゆる「レポート」のことをpaperというけど、カタカナで「ペーパー」と文字にすると何か、どうしても、薄っぺらい感じがするのは私が和製英語に首まで漬かってい…

変な時間に昼寝をしたせいか、ものすごく怠い。 ベッドから起き上がれなくて、玄関の呼び鈴がなったのに居留守を使ってしまった。たぶん新聞屋さんだ。ごめんなさい。明日払います。あぁ、なんか、身体に悪そうな甘さが欲しい。ミスドのドーナツみたいな。

１限のフランス語に出たら、先生の都合で休講。膝からがくっとなる感じ。まぁ、割とよくある話。ゼミは担当部分の序盤にちょっと入っただけで、メインは来週に持ち越し。多分来週で良かったのだろう。と、自分を慰めてみる次第。 なんだか、朝からニュースの…

体調は芳しくない。睡眠はたっぷりなはずなのに。まぁ学校には一応行けているのでたいしたことはないのだけれど。サッカー北朝鮮戦を横目で見つつ、明日のゼミのレジュメを作っていたのだが、まだ未完。あららら。

ハードディスクウォークマンを買ったのに、相変わらずアーティスト単位で曲を聴いていて、なかなか「選曲を機械に任せてその妙を楽しむ」というような境地が遠い。その意味で、今日はマイスティースの日だった。ムーンリバーの、 君が目を覚ますまで きっと…

体調の悪い月曜日。暑かったせいかな。 午前中は心身ともに使いものにならなくて、午後のゼミだけ出席。ゼミ中も、英語がびっくりするくらい入ってこなかった。耳だか頭だかの「英語スイッチ」をどうにもうまく入れられない感じ。家についたら、ただ学校に行…

文学王 (角川文庫)作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1996/03メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (13件) を見る藤井貞和と金子光晴が読みたくなる。

itunes作業の続きを黙々と。しばらく聴いていなかったＣＤも結構あって、懐かしさに涙が出る。Circulator(サーキュレーター)アーティスト: GRAPEVINE出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2001/08/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 27回この商品を含…

私の代わりにキリル文字をラテンアルファベットに読み下して、と詮無いことをいってみたりして。ええと、pが/r/で、Nの逆さまみたいなのが/i/で、Rの鏡文字が/ja/で、台形みたいなやつが/d/で、yが/u/で……もう暗号を解読している気にしかならない。 それはそ…

オペレッタ狸御殿を見に行った。映画そのものは「ザッツ・ザ・エンタテインメント」という感じで、もう、天晴れ！だったのだけれど、隣の年配夫婦はうるさいし、後ろの人に椅子を蹴られるしで、あまり集中できなかった。むむむむ。特に隣のご夫婦は、「あ、…

二週間にいっぺんのルーティン・ワークと化しているゼミの準備。まだ指定文献に目を通しただけ。非常にタイムリーなネタで。 降ったり止んだりの雨が上がってくれるのならこのあと映画を見に行くのだけれど。というか、これはもう梅雨時の降り方ですね。昼過…

買っちゃった。完璧に自棄買いなのを自覚しつつ。というわけで、嬉々としてitunesに諸々のＣＤを落としている最中。しかし、ほんとにちっさい。

ひとつ。チケットを取っていた映画に行きそびれた。ばか。あぁばか。びっくりするくらいすっかり忘れていた。脳細胞さんたち大丈夫かしら。しかもリンク元を見ていて気付くという、とことん駄目駄目な展開。まぁ、致し方ない、ということで。慰めに明日何か…

文系学問というのは、唯一で明確な「正解」があまりない分、それぞれの先生によって、一人の学者に対する態度が違っていて面白い。特に、フロイトとかウェーバーとか「一時代を築いた」ような方々に対しては。もちろんその時代時代における流行とか風潮とか…

electlyricアーティスト: bonobos,佐々木康之,蔡忠浩,辻凡人,朝本浩文出版社/メーカー: Dreamusic発売日: 2005/06/01メディア: CD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (357件) を見るな、なんか、一曲目の出だしからピコピコしてるー！ と、軽くび…

というのをバイトの友達にもらった。何故ビスコ？と思ったら「ハマってんねん」との答えが。ビスコと言えば、小さい頃よくビスケット部分を引っぺがしてクリームだけ食べて怒られたなぁ、という程度の記憶しかない私としては、これはもっと「つよく」なれと…

ライジングサンのチケットが届いた。パスケース付きというのは何ともありがたい。あ、近いうちにbonobosのアルバム買いに行こう。