なんだか知らないが

学術論文にやたら文学的な表現を使う人とか、ちょっとばかり基礎的なことに触れるときに、いちいち「周知のように」とかいうワンクッションを置く人がいるもので。

こういうのを称してペダンティックというのだな、と思ったり思わなかったり。
どっちにしろ単なる学部生には嫌味にしか映らない。

そういうのに満ち溢れた文献に出会うと、端から読者として想定されうる範囲の外にいる感じがして、ものすごい疲れる。被害妄想というか、ひとり「バカの壁」状態。精神衛生上大変宜しくない。

まぁ、何だかよくわからない上にどっちだっていいことではある。

つまり、ただの愚痴。

知らない間にF1が始まっている。

もう寝よ。