キセルばっかり聴いていた。なんとなく孤独になれて良い。浮遊感はあるのに、拡散するんじゃなくて、内へ内へ沈降していくような。

再会した友達と飲みに行って、勢いでカラオケに行って、朝まで。普通に待ち合わせて、普通に挨拶をして、普通にご飯を食べて、馬鹿話をした。もう、一年間のブランクが嘘のようにお互い相変わらずだった。愉快で貴重なひとだ。で、今日は近々出さなくてはな…

雷雨のなか、振り込み期限が今日までのマンションの契約更新料を払いに最寄りのATMまで。しかしすごい雷だった。 今晩は留学から帰ってきた学科の友人と一年ぶりに会うので、今から妙にそわそわしている。メールやら何やらで定期的に連絡は取っていたので、…

通りがかったら、桜が半分咲いていた。名古屋の開花宣言も出た。

なんだか雲の様子が面白かったので、撮ってみた。 何雲というのだろう、こういうのは。

粘膜が花粉に反応したがるので、仕方なく市販の薬を飲む。効果覿面に眠くなるやつ。眠くなる薬を、眠くなるとわかっていて飲む、って、けっこういいかも。そういう不自由さは好きかもしれない。しかし、その薬が効き過ぎてこんどはとくに喉の奥（軟口蓋とか…

北山杉擁する京都にいるよりも花粉症が激化するらしい、という事実。かっこ私の粘膜調べ。物理的な花粉供給源として実家から目と鼻の先にひかえる神社の杉の木たちのしわざ。ただ、家の中に居る限りにおいては、空気清浄機という名前の文明の利器のおかげで…

クラス会。卒業後はじめて会う人もいたのに、「懐かしい」感情は一瞬。変わってないなぁ、みんな。良くも悪くも、相変わらず愉快で適当で。 今日集まったうちで、きちんと就職活動をして就職しようとしている人があまりに少なくて、なるほどね、あんたはね、…

書いたけれども、次の日になってみたらまるきり平気。疲れていると時々ある。ま、良かった。

今日の午後から歯が痛い。左の上の奥歯界隈。親不知だったらどうしよう。あわわわ。臆病者。 それはさておき、映画を見てばかりの週末だった。土曜はみなみ会館であった「オダギリジョーオトコ前ナイト」という、口に出すのに若干の躊躇いと逡巡を伴うオール…

これから帰京。名古屋駅の高島屋でユトリロ展を見てから、、と考えていたけど、寝過ごした。

この間まで家庭教師に行っていた先の生徒から、第一志望のところに合格した、と、電話。よかった。にしても、これから高校生ができるって、いいなぁ。

物理的に離れたところにいると、本来ならばどうってことないはずの些細なことが異様に気にかかったり、気に障ったりするもので、でも、それも一概によくないとは云えないみたいで、つまるところ、世の中のたいていの物事は善し悪しだなぁ、と。それこそ、ど…

天気がなんだか良くなったようだったので、ohanaを買いがてら、ちょっと遠出。意外と近場にあるのだけど、自分の意思で行ったのははじめて。良い意味でこぢんまりしていて、落ち着いていて、静かで、大変良い感じ。展示の方も、常設展だったし、そんなにたく…

思ったのに、雪。なぜ。

実家に置きっぱなしのCDの整理なぞしてみる。ああ、これ持ってたんだ、っていうのがちらほらある。そして、聴いてみるとけっこうよい。 懐かしい、というほどは血肉化していなくて、新鮮。シングルズアーティスト: フリッパーズ・ギター,double K.O.corporat…

午前中、頼まれていたお土産を買いに錦市場まで出向き、あれこれ買って、さらに京都駅で友達が八ツ橋を売っているので、それも買って、帰省。たぶん、一週間ほど滞在する予定。

同じような夢ばかり見る。同じ人が出て来て、同じようなことを思う。それについて気にかかっているのは間違いなくて、起きるたびに自分の「わかりやすさ」に参る。やだなぁ。なんか。 いろんな用事が一段落したので、明日から帰省のつもり。

臨界点を超えた模様。起きてから常に、くしゃみしているか、くしゃみのために「ためて」いるかどちらかのような状態。疲れる。でも、出かけます。

京都府の高校入試の日で、同時に２年半続けた家庭教師のバイトの最終日だった。何て言うか、素直でいい子たちだったなぁ。 手紙なんて貰っちゃったりして、ちょっと嬉しかった。

いい天気。日本にスギの木さえなければ。

夕食をご馳走になり、花とアリスのDVDを一緒に見る。花もアリスも、危うげで、身勝手で、とげとげしていて良い。それから、蒼井優が恐ろしく可愛らしい。

よし。

マンションの更新葉書投函。今日中。忘れず。

蛍光灯が切れた。買いに行こうと思いつつ、バイトに行ってしまって、バイトが終わったら、すでに電気屋さんはしまっている時間だった。応急処置でお風呂の電球を付けてみたものの、光が妙にオレンジがかっていて、変な感じ。つまり、早く寝ろということか。

友人宅でジブリ映画を２本立てで見た。「ラピュタ」と、「耳をすませば」。 ラピュタの製作年（公開年？）が1986年ていうのが、どうにも即座には信じがたい。20年前の映画か、あれが。道理で映画館で見た記憶がないわけだけれど、一度でいいからスクリーンで…

もう３月が来ている。 この毎日の過ぎ去る速さは何だろう。

花粉。とんでる。だめだ。 こう、なんか、知らないうちに、ではないけれど、こちらの心がまえがままならないうちに、この間まですぐそこにいて、いつでも会えた人が地理的に遠くへ行ってしまったり、この間まであったものがなかったり、いろんな変化があって…

遅目の打ち上げ、ということで、学科の友人たちと、よく行く韓国料理の店へ。話す内容は結局いつも通りの愚にもつかない、そして各方面に失礼なことが大半。

目まぐるしく、さらには時間が下るほど踏んだり蹴ったりな一日。今週末から隣の国に留学する友達を本格的に見送ったのまでは良かったのだけれど、そのあと自転車がパンクし、バイトは予定外に、そして大幅に延長。それを終えて家に帰ろうとしたら雨が降って…