父と暮せば @京都シネマ

「死ぬるんが自然」であった1945年夏の広島で、生き残ってしまったこと、「見捨て」てしまったことへの後悔。

その感情も、葛藤も、私には到底わからないけれども、必要以上に重すぎず、押し付けがましくもなく、良い映画だと思った。


広島弁がまた良かった。「ありがとありました」とか、「きいてつかぁさい」とか。