ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ/高橋源一郎

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ

読み終わって、いやー面白かった!と単純には言えないけれど、『現代の“ミヤザワケンジ”』という発想と帯の言葉はその通りかもと思った。

何と言うか、ラストの部分できゅんとさせられるものが沢山。

そしてすごく「現代」的。

オッベルと象とか、ざしき童子のはなしとか、二十六夜とかが好きかな。