地元の選挙区では、

結局自民の前職が当選。


小泉さんは「今回の選挙は郵政民営化の是非を問う国民投票」なんて言っていたけど、「国会議員を選ぶ」ということは、次の選挙まで国政を任せる人を選ぶということであって、ある特定の問題についてだけの国民投票なんかでは全然ない。そして、これだけたくさんの人が自民党を選んだ以上、郵政だけでなく年金も外交も医療も、改憲までも、あの人は「国民の信認」という「宝刀」を使うことが出来る。

それを考えるとどよーんとなる。

選挙とか、政治とかというのは、相手の土俵に乗ったら負けなのかな、と考えたり。