countdown Japan 04/05 

朝、東京駅で高速バスは何時間かかるか分らないよとクール&ドライな駅員さんにのたまわれ、結局アンビシャス新幹線で帰郷。東京から名古屋まで二時間かからなかったよ…はえーなぁ。。。

3日目

いきなり移民の歌。渋谷さんの叫び聴きたかった笑。達身はメンバー紹介で「なにやら犯罪の香りがする、大村達身です」って言われてた。佐藤社長のお召し物はよく見えなかったなぁ。長Tなのに内ポケット…。しげるは本当はカウントダウンしたかったって言っていきなり「じゅう、きゅう...」とゆるーくカウントダウン。うん、来年あたりくるりで年越ししたいなぁ、渋谷さん。しげるのだちょうのような動きも何割り増しかで。虹もきけて、幸せな出だしでした

リリイ・シュシュの人だなぁ、ぐらいのイメージしかなかったけど、非常によろしかったです。coccoのような、UAのような、でもどっちともちがうっていうような、鳥肌の立つ声だった。おまけに可愛らしかったなぁ。

よかった。ものすごくよかった。サウンドチェックの段階で海北さんが発声してて、それだけで拍手。声って才能だなぁ。列車も呼吸も手紙も素晴らしかった。LOSTのライブを見ると、海北さんの声を聞き逃すまいみたいな感じで、無意識に動作が減ってしまう。いわゆる棒だち。ライブDVDが出るらしい。

LOSTと比べて男の人が多かった。後先を省みずに跳んだら腰に来た。懐かしい曲も聴けてうれしかったー。なんかバックホーンのTシャツっていつも雅な感じが。。。

正直なところ、年越しサンボマスターはちょっと意外だった。でも、すごかった。最後には本当に素晴らしい空間になってました。

ひそかにこの上なく楽しみだったり。友人は年末にCBCテレビで木更津キャッツアイの再放送を3夜連続でやったのはこの前振りだとかたくなに主張してたし。はじまる前からサンボマスターの余熱とあいまって暑かった。。。で、いやーすごかったー。阿部サダヲ「年末に紅白も見ないでこんなとこに来て、このー非国民どもー!」ええ非国民ですとも。もうね、新年早々『OVER 30 DO THE 魂』を大合唱することになるなんて…。今後金色のライオンがCMで流れるたびに「俺の桜島はこんなんじゃねー!やりなおし!」とかを思い出してしまうに違いない。もうまじめに長渕が聞けない笑。帰ってきて家族に話したら時速800Mぐらいで引かれた。でもいいもん。

グループ魂のあとにART-SCHOOL。。。フェスってすごい。いや、でも、前がグループ魂だろうがなんだろうがARTはARTだった。普段ワンマンに行くときよりはるか前で見た。にしても理樹は何回「こんばんは。ART-SCHOOLです。」て言ったんだ。あぁロリータ・キルズ・ミー素敵。

MY SONGとか、五十嵐さんがちょっとゆっくりめに歌う時の声がとても好きだったのだけど、リアルをきいて考えをあらためた。かっこえぇー。そして相変わらず照明最小限。「次間違えたら死にます」とか、冗談に聞こえないからヤメテ。

なんつーか、トリの似合う人だなぁ。STRAWBERRYの、バンドバンドした感じが好きなので、できればwithダブルオーテレサで観たかった。でも、弾き語りの青春狂走曲とかまた違う印象でよかったな。終わった後、ひたすら幸福感でいっぱいで、終わって寂しいとか、あんまなかったのは、曽我部の力だろうなぁ。