慨嘆。

朝8時に起きて、純情きらり見て、桜子ちゃんさぁ、達彦さんへのその帽子、似合うけれどもどうだろう、なんて思って、ともかく覚醒して、頼まれ仕事をひとつやっつけようと思って取り掛かって、そしたら途中で思いも寄らない手順が増えちゃってることが判明して、でも予定的にはどうしても今日中に終えないとまずくて、しかも午後はもともと別のバイトの予定で、なんだか馬車馬のように働いた気になって、軽い混乱の中でぱぱぱっと過ぎ去った土曜日。はやかった。

今日はみなみ会館の歌うフレンチ・シネマ・ナイトとやらに行く気でチケットまで買っていたのに、ちょっと行けない気配が濃厚だったので友人に押し付けてしまった。その友人に行けない理由を説明していたら、「おまえも尋常な優先順位の付け方をするようになったか」的なことを言われて、何だか腑に落ちないながら、夕方チケットを受け取りに来た友人が持ってきてくれたbonobosをBGMにとりあえずやっつけた。

はぁ。もはや事実と印象の羅列でしかないですが、お許し下さい。

しかし純情きらり西島秀俊はよいです。
達彦さんは、小学校の時の、個人的に苦手だったバスケットボールクラブの部長に似ていてちょっと駄目です。