まるきり愚痴です

気分を害したらごめんなさい。


権威主義者」の同義語・用例として辞書に掲載しておきたいような振る舞いをする教授が約一名私の行動範囲の中にいて、学生という存在をまるで「『教授たる自分が』厳しく教え導かないことには間違った方向へ進んでしまう」ものだと決めてかかって、何を代表してるのかしらないけど、妙な使命感と一方的な「脅し」の文句*1でもって事あるごとに学生を「教化」してまわっていて、その言い分がもう何と言うか要約すると「ルールはルールであるからとにかく守りなさい」の一点張りで、その「ルール」の出自や性格や有効性を問うたり、その権威を疑問視したりすることは「学生」には許されていなくて、正直辟易する。

この人はどうしてこんなに「『正しい』のは常に『自分』である」というのを自明視していられるのだろうと思う。「自分の正統性・正義性」をここまで信じきることができたら「幸せ」だろう。しかし、こうはなりたくない。


つまるところ今日も一悶着あったのでした。
はぁ。

*1:それが非常に権威主義的な物言いなのだけれど、悲しいことにあまり「脅し」としての効果を発揮していない