ということで、昼から友人2人と京都府立植物園へ。
ものすごく敷地が広くて、区画によってどことなくメルヘンだったり、英国風だったり、山の中のようだったり、公園風の芝生だったり、東屋やら水琴窟があったり。
桜もまだまだ綺麗だった。
それから、温室が楽しい。あの、もわぁっ、とする温室独特の匂いも、広い分強いけれども。特にサボテンコーナーは軽くテンションが上がる。カカオの木もはじめて見た。
チューリップも好い加減見ごろで、綺麗だったのだけれど、各種の名前の付け方がことごとく競走馬のようだった。やはり牝馬風。
欲をいえば、いかした風貌のキャラクターが居ると尚良いなぁ、と。