2006-03-10 プーシキン美術館展 @国立国際美術館 展覧会 見に行った。しかし、遠い。そして、大阪は疲れる。 ロシアの富豪が集めた、フランス近代絵画のいいとこどりみたいなコレクション展。アンリ・ルソーの『セーブル橋の眺め』(1908)・『モンスーリ公園の眺め』(1910)と、たくさんあった版画が素敵だった。ピカソはやっぱりよくわからない、と思った。 そして平日昼間の美術館は思いの外うるさくて、やや辟易。帰って来てまたも『耳をすませば』を見る。