はるばる

 
国立国会図書館の関西館に遠足してきた。

ゼミ発表の関係で、インドの新聞記事が見たくて。

そうでなくても、一度行ってみたくて。


学研都市というところは、本当に「ニュータウン」で、なにもかも新しくて、生活臭がまるでしない感じで、ちょっと暮らすのはしんどそうだな、と思った。

それはさておき。

肝心の国会図書館は、噂には聴いていたけれど、なんかいろいろ登録して、当日入館カードみたいなのを発行してもらって、荷物も要るもの以外ロッカーに入れて…という管理具合で、すごいといえばすごいのだけれど息が詰まりそうだった。

で、フロアの左半分弱がアジア資料室になっていて、インドの新聞も3紙あった。けれど、2年分しか見られなくて、うーん、という感じ。
それなりに成果というか資料はあったので、行った甲斐はあったけれども。


あと、書庫から資料をだしてもらう申し込みも、資料がそろった連絡を受けるのも、全部カードIDを通して端末から出来たり、いやぁ時代は進んでますね、と。

とにかく静かなので、集中して勉強できるけど、その分疲れた。帰りの電車で寝かけたくらい。