気付けば

とんでもなく阿呆な形でけがをしてから軽く１週間が過ぎた訳ですが。そろそろ人並みには丈夫な私の皮膚も湿布薬との共存に困難を訴えていて、つまり平たく言うとかぶれ始めているわけです。痒い。

学科では、卒論の中間発表会なんていうイベントがあったり。ここらへんまでの成果を発表して、指導教官以外の先生方の「セカンドオピニオン」も広く聞きましょう、というイベントだと理解していたけれど、なんか、すごくもやもやしてしまった。
だって、いちいち「取り組む姿勢」みたいな次元でねちねちと説教されても。テーマ選定に関するいちゃもんにしか見えないような辛辣なコメントをぶっ放す先生もいて、聞いてるこっちの胃がキリキリしたり、ムカムカしたり。

それからもっと嫌だったのは、若干穿ち過ぎなのかも知れないけど、ごくたまに先生同士のちょっとしたやり取りから学科内の派閥争い的な「政治」が見え隠れすること。そういうのはお願いだから会議室の中だけでやってほしい。

で、鬱屈とした気分に追い討ちをかけているのが「明日は我が身」という事実であったりします。

はぁ。