最近周囲で、
自分たちの世代が「間に合わなかった」大作漫画が出回っている。
具体的にはエースをねらえとかベルばらとかガラスの仮面とか。
ガラスの仮面は厳密にいうと間に合っちゃってるけど。
で、今日は友達に聖闘士星矢を借りた。とりあえず3巻まで。
聖闘士星矢といえば、それなりに系統立った記憶のうちのかなり初期の頃に、映画を見に行って、塗り絵を買ってもらったことを覚えている。が、話の筋は一切記憶にない。アンドロメダとかペガサスとかの単語は記憶しているみたいなのだが。いや、でも後から捏造された記憶かもよ、とも疑ってはいるのだが。
そんなことはまぁどうでもよくて。
なんか「物語」としてすごいね。
少年マンガの王道的要素のフルコースだね。
兄弟とか姉弟の重要性みたいなのがかなり徹底されてるのが面白い。
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