いきなりの

ゼミ発表。

半ば「そりゃあないよ」、という経緯でやることになってしまったのですが、乗り切ってよかったです。


しかし、来週かそこらにはもう卒業論文の中間発表という名の公開処刑に挑まなくてはなりません。


いやはや。人生においてこんなにも勝ち目のない闘いがあったか、というくらい勝ち目がありません。

それでも、やるしかないので、やります。


一向に的を射ませんが、なんでしょう、敬語で書くのが新鮮で面白いです。

トランスアメリカ @京都シネマ

見ました。おととい、かな。

よい意味で「アメリカ的」なロードムービーという印象で、とても良い作品だと思いました。


トランスジェンダーの主人公を、決して重たく、深刻になりすぎずに、かといって茶化すのではなく、軽やかな笑いをはさみながらラストに持っていくのが大変気に入りました。そして、「女優さん」が演じたというのも気に入りました。

まだかろうじて夏休みだというのにいろんなことに忙殺されながらも、見に行ってよかったです。


なんでしょう、「がんばれそう」という気になってます。
明日レジュメあげます、とじぶんに宣言して、寝ます。

大学に行って

本を借りて、ついでにちらっと出かけて京都国立近代美術館で始まっているはずの『若冲と江戸絵画展』でも覘いて行こうかと思ったら、なにやら和装のご婦人方が大勢いらっしゃって、結構な人の数が見えたので、あっさり断念して大学に逆戻り。

よく考えたら昨日始まったところだ。そしてさらによく考えたら今日は日曜だ。


大学でしばらくお勉強して、早々に退散。
来週には後期最初のゼミ発表のレジュメをあげなくてはならない。

かりものメモ

トランスポジションの思想―文化人類学の再想像 (SEKAISHISO SEMINAR)
民族誌的近代への介入―文化を語る権利は誰にあるのか (叢書文化研究)
「異文化理解」のディスコース―文化本質主義の落し穴
厭になるくらい付け焼刃。

昨日になるけれど

デパオク・ミュージックという、SCRAP主催のフリーイベント@プラッツ近鉄屋上に行った。

主にキセルを聞きに。

「方舟」も「庭の木」も「ギンヤンマ」も聞くことができて、大変満たされて、
「いやぁこれであれこれ前向きにやれるぞー」とその瞬間確かに思ったのだけれど、
なにせ自転車で京都駅くんだりまで行ったのがおそろしく久々だったために、
帰ってきてみたら疲れてしまっていた。


体力不足もいい加減にしないと。

や、でも、なんとなく見通し。

the Miceteethの

インストアライブ@タワレコ京都店 に行ってきました。

ものすごーく 久しぶりに見ました。

全部新しいアルバムからやるのかと思いきや、Guilty Boyやりました。サルビアもやりました。

DVDコーナーで倖田くみのDVDを売り出してるのをちゃんと見ていて、ひとネタこさえていました。

次松さんは彼女を見るとドンキホーテを思い出すと仰っておりました。

セルバンテスか大型量販店かわかりません。

でも、なんだか笑ってしまいました。